代官クリニック(歯科)
〒242-0025
神奈川県大和市代官1-15-7 代官クリニックビル3階
TEL:046-205-7755
小児歯科 |
矯正歯科
矯正が必要な症例
小児矯正
子どもの場合、美しい歯並び、正しい噛み合わせになるように早い時期から成長発育を見守ることが大切です。 あごの成長が途中の子どものころから、矯正を始めると、顎の成長をうまくコントロールすることが可能になり、キレイに仕上がる、抜歯する可能性が低くなるなどのメリットがあります。逆にあごが成長する子供の頃に、悪い歯並びやお口に関する癖を放っておくと、あごの発育が正常に行われず、顔の形などに影響が出ることがあります。上下のあごの位置がずれることによって起こる受け口などの症状は、乳歯のはえている早い時期からの治療が効果的です。早い時期に矯正を始めると、あごの成長を適切に誘導しながら治療を進めていくことができるので、より永久歯が生えるときに正しい噛み合わせにできる可能性が高くなります。
指しゃぶりなど、癖やその他の不正を引き起こすと考えられる原因を取り除くことで、予想される不正が起きないようにします。永久歯に生え変わる成長期で、顎の骨がよく発達するのがこの時期ですので、大切な永久歯 を抜かずに歯並びを整えることも可能です。また、不正をそのまま放っておいて、将来本格的な矯正治療を受けるよりも、簡単な装置でしかも治療費用も安く治すことができます。
歯が動くメカニズム
成人矯正
成人の方でも矯正治療は可能です。
加齢とともに歯並びに影響が出始めるミドル世代の方も、口腔内の健康維持のため、矯正治療をご相談ください。
・矯正力に対する組織の反応が遅いため、歯の移動には時間がかかることがあります。
・顎の骨の位置を改善しなければならない症状の場合に、外科的矯正治療が必要になることがあります。